全国有志薬剤師の会

令和4年３月から５～１１歳への新型コロナワクチン接種がはじまろうとしています。
接種開始からたった1年ほどしか経っていないのにも関わらず、過去最多の死者報告数にのぼる今回のワクチン。
新技術を使用した今回のワクチンは長期的な影響はもちろんのこと人体への影響は「不明」であることが事実であり、未来を紡ぐ子どもたちへの影響も未知数です。
ご存知の通り、12歳以上へは先駆けて接種が開始しております。現時点で、
30代は接種後重篤報告数が新型コロナウイルス感染症による重症者数を超え、
20代も接種後重篤報告数・死亡報告数ともに新型コロナウイルス感染症による死者・重症者を超えています。
さらに10歳未満の新型コロナウイルス感染症による死亡者数はこの騒ぎが始まって2年が経過しましたが、未だ０人であり、重症者も４人と非常に重症化する事ですら従来の感染症に比べて稀であることが分かっています。
そのため、特に子どもに関しては未だ治験中である新型コロナワクチン接種を推進する理由が一切ないと考えます。
サリドマイドや子宮頸がんワクチンを含む過去の薬害の歴史を考慮しても、このワクチン接種を推進することは後世に甚大な被害を生むであろうと予想が出来ます。
新型コロナワクチン接種を先行していたイスラエルをはじめとして、他国の情報も出揃い、このワクチンの効果に対して疑問の声や逆に被害者となってしまった方々の意見も出てきております。
私達は推進一辺倒ではなく、一旦立ち止まってこのワクチン接種に関して検討しなおす事が急務であると考えます。
また、情報の偏りが大きいため、様々な意見の方々を交えて議論をし、この問題について考える事を求めます。

(2022年2月16日現在）